作業台? |
自動カンナと手押しカンナの置き場所を考えて,台を作ることにしました
早速材料の製材開始!
今回は,tomさん方式で全ネジボルトを使用した台を作ります
ネジが通る溝はトリマーで切削しました
ナットの掘りこみで大失敗
下穴→フォスナービット→10mmドリルの手順でやらないといけないのに,間違えて下穴→10mmドリル→フォスナービットになってしまい表面ガタガタ・・・
このほかにも溝の位置が悪かったり,なんだかんだと失敗が・・・
これも経験しないとわからないもんです
キャスターを取り付けました
47kgの自動かんなを載せるので移動できないと困ります
このキャスターは集塵機の台に付いていたものです
集塵機は固定したのでこっちに流用しました
このアングルからみると,部材の締結に全ネジボルトを使用しているのがわかります
位置決めにダボを使用して固定は全ネジボルトです
正確なダボ穴加工が必要で,意外と難しいです
(結局ドンピシャずれなくって訳にはいかず)
下段の棚板を装着
0SB11mmの余り材を使用
オーバーマウス(マウスを写真に合わせてね)で自動かんなを載せた状態
だいぶ大きすぎたかな?
天板に手押しカンナを置く予定でしたが,上面積が760×620と大きくなったので,作業台に変更します
天板は,ポケットホールジグが届いてから作る予定です
('06/07/30)
ようやくポケットホールが納品されたので早速天板の製作
結構目違いが出るものです
電気カンナとサンダーで綺麗にしました
天板の裏面にストッパを付けてずれないようにしただけで,固定はしていません
中央の穴にはルータを設置する予定です
OSBの一枚板にルータの固定ベースを付けます
しかし,インサート部分をどうしようか悩んでしまい今日は作業をやめました