手押しカンナ台

<’06・11・05>

床に置きっぱなしの手押しカンナは,使うときも移動するのも都合が悪い

そこで台を兼ねた棚を作ることにします

手押し,自動カンナで製材開始

自動カンナにハイトゲージを付けたので,精度が飛躍的に向上しました

ルーターで溝を掘ります

ほぼ終了ってところで,刻みミスに気が付きました
溝深さも間違えているし,違う材料を刻んでたりと全滅
もったいないのでこのまま進めます

側板用の枠材を加工
前後面は,tomさん方式の全ネジのため,フォスナービットでザグリ加工してます

側板は,ポケットホールにて連結
内側にはOSBをはめ込みました

後にもOSBを入れて,組みあげます

棚はどうしようかと考え中
考えて作ってないところがだめなんでしょうねぇ

手押しカンナの出すとポートを作ります
溝加工を施して,接着中

 

<’06・11・11>

抽斗を二つ作ります

いきなり組み立て,接着中

後の接合は蟻組みにしました
が!一つ目は見事に失敗

刻み方を逆にしちゃいました
これだと後ろに抜けやすい

二つ目は間違えない様に気を付けて

こっちが正解のはず
板が反っているのは,やはり失敗したところを強引に・・・

前板との接合は,蟻溝で・・・なんと言うのかな?

ひとつは完成しました

ふつうは前板を別パーツにして,取付位置の微調整をするようです
今回は,材料を節約するためこのようにしました

<’06・11・12>

抽斗の接着が完了しました

後日取っ手を買ってきて,取り付けます
キャスターも付けます

<’06・11・19>

ようやく完成しました

取っ手は,2組98円

移動用キャスターは,片方持ち上げると接地する方式

中身を入れたら,すごく重くなり,動かすのがおっくうかも

集塵ポートは見事に吸い込んでくれるようになり,快適!

性格でしょうか?
最後はいつもやっつけ仕上げになってます

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